ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

涼しくなれば

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朝晩だけでももう少し涼しくなれば、ぼちぼちゴルフを再スタートしたい。
7月8月は2回ラウンドしただけ...練習は7月に一回行っただけ。
今年の夏は、暑く長い。

昨日の夜7時の時点で、道路に表示されている気温表示は31度!
9月に入ってこれはちょっと...

それでも、この次にゴルフをする時には「何か新しい気持ちでスタートしたい」という気持ちが強くなっている。
それで家にある手持ちのクラブを漁ってみて、新しい気持ちでスタート出来るセットを考えてみた。

まずラウンドする気持ちは、「暴れすぎないゴルフ」で行こうという事に。
で、ドライバーは大人しく振ればまあまあ行ける、N氏と交換した9.5度ロフトSXシャフトの刺さったもの、FWは、あまり使用しないので以前数ラウンドだけ使った事のあるアダムスタイトライズの5w。
アイアンは銅下メッキという事で、オークションで仕入れて練習場で打っただけのホンマCL-505。
このアイアンは、3番から10・11・SWまでの10本。
これで12本...パターはやはり以前使っていたファットレディーのヘビーウェイトチャンピオンと言う長尺。
残る一本は黒トップの2番を入れようか。
本当はアイアンは黒トップを使おうかと思ったんだけれど、黒トップだとスクープソールのためにどうしても「打ち込む」意識が強くなり過ぎるので、バンスソールのホンマで行こうか、と。

こんな「慣れていない」クラブで、大人しくスイングしてオーバー目のクラブを短く持って使い、「静かなゴルフ」が出来たら、と思うんだけど...

またいずれ「振り回して攻めまくる」ゴルフに戻るのは判っているんだけれど、再スタートの秋のゴルフは景色を楽しみながら「落ち着いて回りたい」と考える今日この頃...

それにしても...この「毎日35度以上」なんて馬鹿げた暑さは終わってくれないものかなあ...
もう9月なんだから。