ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

パーシモンだあ!

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いきなり「パーシモン使うか!」と思い立ってしまった。

あの多古CCの、理不尽な「寒」・「雨」・「冷」・「トンでも」ラウンドの後、じんわり腹が立って来ている。
せっかく、今週末の月例を今年の真面目ラウンドの終わりにしようと思っていたのに、「物足りない!」。
それでいきなり、決めてしまった。
「せっかく、クラシックアイアンで遊んでいるんだから、ウッドもパーシモンで行こう!」って。

...持っている使わなくなったパーシモンを引っ張り出してきて、実用に堪えるような状態の奴を探してみる。

まず、ドライバー。
愛用していた、クリーブランドの超ディープフェースドライバー「クリーブランドリミテッド・ハイジャンボ」(シャフトはプレシジョンFM8.0)は、酷使がたたったのか腕が悪かったのかで、ネックが緩んでしまっているので使用不可。
では、と探してみると使えそうなのは3本。
サブに使っていた「ブリジストンレクスタープロ TM-101」(シャフトダイナミックゴールドのX200)は、状態が良い。
かなり以前使っていた、「トニー・ペナ」(シャフトはダイナミックのX)は、痛みは多いがなんとか。
もう一本未使用の「アメリカンクラシック」(シャフトはダイナミックゴールドのS400)は、奇麗なので買ったけど、飛ばなかったので使わなかったような記憶が...

フェアウェイウッドは、マグレガーの「スーパー・ターニー W-100」(シャフトはダイナミックのX)が、使えそうなことがわかった。
他にもトミー・アーマーの3wや、バイロンネルソンの2wや、マグレガーの古い4wがあったが、いずれも糸巻きボールならともかく、今のボールに耐えられそうもないので使わないことに。


すると、1wがレクスタープロ、4wがマグレガーのスーパーターニー。
どうせなら金属ヘッドのウッドを使わないことにして、黒トップの2番を入れてみる。

まあ、何十年か前のアスリートみたいなクラブ構成(笑)。

そして今日、いきなりこの前の厄落としに明日のオープンコンペにエントリー。
場所は千葉の、カントリークラブ.グレンモア...ピート・ダイ設計だが距離はないようだし、多分白ティーだからパーシモンでも行けそうだと。

今度は天気がいいようなので、パーシモンの心配はせずに楽しめそうだ。
ボールが一応柔らかいと評判のタイトリストV-1で、パーシモンを痛めないように優しくショットしてくるつもり。

あ、そうだ...
そうなると、ついでにパターも10年ぶり以上にロングパターをやめて、L字かヒッコリーシャフトの「オーティー・クリスマン」で行ってみようか(笑)。

そんな訳で急遽、明日早朝よりオープンコンペに参加するために出発するので、明日の分を今日ブログに。

(ああ女神さん、今度は「トンでも」さんには、会いませんように...)