ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

俺の問題は

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俺の問題は、ライの悪いところからのパーオン率は非常に高いのに,フェアウェイ絶好のライからグリーンに乗らないことだ。
だからマッチプレーにはめっぽう強いんだけど、ストロークプレーではつまらないミスが目立つ。

ん、原因は心の問題?
逆境にはめっぽう強いが、チャンスに力はいり過ぎ?
...それも、ある。

技術的には,,,自己分析では、良いライの時の下半身の動きすぎ。
なぜなら、悪い(それも非常に悪い)ライの時は、意識して下半身の動きを押さえて、それがミラクルショットにつながっている、という自覚があるから。

それがわかってて、なぜミスを重ねる?

...これは人間性の問題かも。
悪いライの時は、「ただグリーンに乗ればいい」というショットだが、良いライの時にはピンそば、もしくはカップインまでイメージして打ちにいっちゃうわけだ。
謙虚さの全くなくなるショット、というわけでゴルフの神様も助けてくれるわけがない。

で、大ミスをして、自己嫌悪して、反省して、後悔するわけだ。
そして学習能力の足りない俺は、またそれを繰り返す。

ああ、馬鹿は死ななきゃ治らない...ってか。