ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ウェッジ使用感想ーその1

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バタバタして練習場にも行けないまま、コースで新しく手に入れたウェッジを使った感想の「その1」。
今回は5月一杯有効の、オープンコンペ優勝の賞品「温泉ペアで宿泊券」を使って、土湯温泉に行ってきた。
天気も見計らって、その際近くの「福島カントリークラブ」でゴルフをすることに。
昼食付き1ラウンド5500円という経済的な値段で、良い景色を見ながら実践使用で自分に使えるかどうか判断できそう。
それに山岳コースと聞いて、いろんなライからの使い勝手がわかりそうだ。

まあそれで、いきなりのトップスタート。
ティーショットまあまあ、でセカンド100ヤード。
打ち上げだが52度がちょうど良い、とここで初使用....

「か、軽い!!」
ボールの頭叩いてトップ!
グリーンオーバー...じゃあ、58度でアプローチ...と
「え? これも軽い!!」
トップしてグリーンオーバー!

最初の使用の印象はクリーブランドTA-3のS300に比べて、「軽い」ということ。
後で重さを量ってみると今まで使っていた588の57度が470グラム。
三浦の52度S200が460グラム。
ゾディァの58度が455グラム。
10グラムから15グラム軽いのと、「ヘッドが効いてない」というのが正直な感想。
いつも通りのスイングを、なんて思ってもヘッドがどこにあるのかわからなくて、降りてこない。

ただ、3ホールほど上手く使えない状態が続いたけど、やっぱり評判通り、「使えれば」このウェッジはただ者じゃあなかった...(続く)