ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

久しぶりのホームのゴルフ  (2016年12月17日)

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さて、日露首脳会談のプーチンさん、何か重要な密約も無くてあのまんまだとしたら、ロシアブームは起こらないし、ロシアが好きな人間なんて誰もいなくなる。
このままの、マスコミが報道した通りの結末だとしたら、彼に期待したのが馬鹿だった、と言う所か。
真の「大人物」なんて、そうそう居る訳ないって事だね...残念。

オスプレイの事故、市街地を避けて落ちた乗員の無事を一言も心配しないで、文句と抗議だけ言うのは、なんだか日本人らしくないぞ。

先月のメイフラワーでのゴルフのあと、何度も予定はあったのに全て天候の為に中止になって、結局一ヶ月振りのゴルフに昨日行って来た。
この日も天気予報では強烈な寒波が「この日」に来るとかで、一番悪い天気予報では「最低気温マイナス4度、最高気温6度で曇り」と言う冷蔵庫の中の様な気温だった。
本当はそれだけで中止にしたい所だけど、ホームの誕生記念無料券を使うラウンドは期間が決まっているので、我慢出来ない程の寒さであれば途中で中止も覚悟してのスタートとした。
前夜祭の車中泊も朝方は窓から降りて来る冷気で頭が痛くなるほど。

しかし、当日は天気予報がいい方に外れて、朝から素晴らしい晴天!
放射冷却の為に、コースは一面の霜で「まるで雪景色のように」真っ白だったけれど、日が上るに連れて霜は急激にとけ、体感気温もぐんぐん上がって行った。
風が吹けば冷たく感じるが、風の来ない所はぽかぽかして厳冬向きの服装では汗ばんで来る程。
幸い風もラウンド終わり頃に少し吹いたくらいで、殆どは微風でのラウンドとなった。
ただコースの状態は余り良くなく、経営が替わった事が悪い方に出そうな予感が。
一緒に回ったK氏夫妻も、彼等が最近回った他のコースに比べてグリーンの状態が非常に悪いのを心配していたっけ...ラウンド自体は笑いっ放しの楽しいラウンドだったので満足だったけど。

本当はヒッコリーも使いたかったけど、下が凍っていてクラブが破損する可能性大なの止め。
この日はトータル1万円でネットで見つけた、SLDR460、ロフト11・5度。オリジナルのSシャフト付きを、エースドライバー候補としての試打もするつもりでいた。
以前エースとして使っていた430のSLDRは、それを持っていた編集者とオレのドライバーと交換したはずだったんだけど、あとで「実験で使うから返してくれ」と言われて返してしまい、オレのドライバー共々無くなってしまった...ヤツはオレと交換した事なんか忘れているんだろうねえ、参ったもんだ。
で、あれの感触が良かったので、年を考えて460の11・5度をドロー目にして使うと言いんじゃないかと思った次第。
ラウンドではかなりいい結果だったんで、これからはこれがエース。
ただし、11・5度を12・5度にしたらやっぱり吹き上がったので、ロフトは11・5度のままにし、一番ドロー目にしたらやっぱりフックし過ぎたので、チョイドロで調整。
そして、ヘッドが軽過ぎる感じだったので鉛1枚...で、かなりイメージ通りに飛んだ。
これは、楽に使えていい。
パッティングもスイングと同じイメージにしたら、前とは比べ物にならないくらいタッチが良くなった。
ラウンド中色々とカチャカチャで調整しながら回ったので、スコアはつけなかったがバーディーは1個OBは無しで85くらいか、いい感じだ。

今年はあとは27日の漫画家コンペが1回だけ。
その後は多分春迄冬眠...の予定だけど、気が向いたら房総方面で温かい日を選んでラウンドしたい気もある。
まあ、来年の事は来年決めるとする。