ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

関東の低山紅葉の季節  (2016年11月16日)

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その紅葉の奇麗なコースでゴルフをしたい、と。
明日、メイフラワーGCに行って来る。
これで3年連続かな...それほど際立って鮮やかな美しさになると言う訳ではない関東低山の紅葉でも、この辺の地域の茶色から黄色への地味だけれど深い微妙な色の重なりは自分は好きだ。
このコース内にはコース造成と共に植えられた鮮やかな色の木々も上手く存在し、鮮やかすぎるボナリとは比べ物にならないが、紅葉の時期には実に印象的な美しさがあるコースだ。
近くの西那須野やホウライ程「作り過ぎ」た感も無く、しかし戦略的で落ち着いて美しい。

明日、はじめは「ヒッコリーで」と思っていたけど、最低気温が1度くらいと言う予報を見て黒トップのアイアンでラウンドを楽しむ事にする。
もし地面が凍っていたらヒッコリーではひとたまりもなく折れてしまうから。

この前使っていたミズノも悪くないんだけれど、今月の月例は黒トップで出ると決めていたので、その練習にも。
なんつったって月例の日は27日...俺の誕生日ラウンドだもの、こだわりのクラブでエージシュート狙わなきゃ(嘘、大嘘です)。
問題のドライバーは、どうもせっかく作ってもらったクラブは気温が下がると当たる気がしないので、以前買って飛ばないので使わなかったキャロのFTツアーを使う事にする。
これは飛ばないけれどシャフトが柔らかく、おまけに打感が一番柔らかいから。
ここんところドライバーのショットはミスばっかりで、「飛んだ」と言う感じが全くないから、むしろ「飛ばない」と判っているクラブの方が良い様な気がするので。
またもっと問題のパターは、全く短いパットの入らなかった長尺よりも、この前のサンコー72で使ったずっと難しいヒッコリーパターの方がまだ入ったので、2ボールの中尺を普通に構えて打ってみる。

なんて事を考えながら、明日紅葉を楽しむラウンドをしに行って来る。
月例の練習や問題点の修正にも、ついでに役に立つと良い。
そしてこの日は前半ハーフ集計のオープンコンペと言う事で、それも商品狙い...俺はなんとか上位を、うちの奥さんはブービー狙いで。