ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

だんだん下手になって行く(元々上手くもなかったけどね)

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ヒッコリークラブに糸巻きボールで遊ぶことに、まだ飽きてはいないのに。

去年も一昨年も、俺は同じようなこと書いている。
もう少し慣れたら...もう少し距離が出たなら...「きっといいゴルフが出来る」って。

でも、今年も相変わらずティーショットは飛ばないし、アイアンでの距離の打ち分けが出来ていないし、きっちりとアプローチも決められない。
おまけに、苦手だったパットがますます入らなくなってボロボロだ。

パーオンは難しいので、ホール毎に「考えたボギーオン(セカンドショットやサードショットのミスの結果ではなく)ゴルフ」をやろうとしているんだけど、それでスコアがまとまらない。
つまり3オンして上手くいけば1パットパー、ミスしても2パットボギーのつもりが、ことごとく3オン3パットのダボゴルフになっちまう。
原因は、アプローチが寄らなくてパットが下手なんだって分かっているんだけど、分かっていても良くはならない(笑)。

今日は、この前のゴルフでうまくいかなかった「軽すぎた」アプローチクラブと、今までのマッシーニブリックと同じ飛距離だったマッシーニブリックと、どうしても飛距離の穴になっている120y〜140yを打てそうだったマッシーを、代わりのクラブに交換した。
ティーショットでことごとく左への逆球となった、(この時期には捕まりすぎる)博士のドライバーを外し、タッド・モアのウッドクラブを入れる。

本当にスコアを作ろうとするなら、むしろもっとクラブ本数が少ない方が良いような気がするが、今は自分の考える「楽しみの」ヒッコリーゴルフのスタイルの完成を目指す。


今週は偶然去年と殆ど同じ時期に開催される、スプリングフィールズGCのオープンコンペ...スタートも同じインだし、去年のスコア49より良いスコアを目指したい。


関東の低山紅葉は、いつ頃が綺麗なのか?
その時期にはうちの奥さんとラウンドする約束をしているが...最近房総方面はプレーフィが高くなって、おまけにほとんどのコースが2サム割り増しをするようになり、我々貧乏ゴルファーを追い出しにかかっているようだ。

まあ、所詮ゴルフは金持ちの遊び。
我々の遊ぶゴルフは、そのゴルフ史の中の「一瞬の徒花」なんて事は、よ〜く分かっているんだが...。

(この辺の話は後日書きます。)